運動器検診家庭調査票（東京都モデル）のご案内
ポストコロナにおける児童の運動器機能への影響を検証するためにも運動器検診は重要な健診項目となります。
側弯症を含む運動器機能不全ならびに運動器障害の早期発見・予防を目的に導入された運動器検診も7年が経過し、日本臨床整形外科学会ならびに東京都臨床整形外科医会（TCOA）においてもデータを蓄積・分析し、多くの学会報告からも一定の成果をあげていると評価しています。
しかしながら、さまざまな問題点も指摘されており、特に家庭調査票が各自治体において統一されていないことが問題となっていました。この度TCOAでは、東京都モデルとなる家庭調査票を作成しました。
【ダウンロード方法】
- 「ダウンロード」ボタンをクリックしてファイルをダウンロードできます。
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- 各PDFのサムネイル画像をクリックでPDFファイルの内容（プレビュー）をご覧いただけます。
プレビュー状態からファイルのダウンロードも可能です。
運動器検診家庭調査票（東京都モデル）のご案内
この度TCOAでは、運動器検診のための東京都モデルとなる家庭調査票を作成しました。ご利用にあたってのお願いをまとめております。
TCOA版家庭調査票（カラー版）
学校運動検診は、お子様の健康な成長のために、運動器の疾患・障害の早期発見に努めています。運動器検診の実施の際にご利用ください。
TCOA版家庭調査票（モノクロ版）
学校運動検診は、お子様の健康な成長のために、運動器の疾患・障害の早期発見に努めています。運動器検診の実施の際にご利用ください。
しゃがみ込み運動指導箋のご案内（別紙1）
二次検診を担当される先生方におかれては「しゃがみ込みに対する運動指導箋」をご活用いただき、児童の健全なからだづくりにご協力ください。
しゃがみ込み運動指導箋（保護者用/医療機関用）
成長期の児童生徒は、適切な運動指導により、しゃがみ込めるようになる可能性があります。運動指導の際にご活用ください。